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第1日(10月4日)
リューデスハイムへ

第2日(10月5日)
ライン河下り
バーデン・バーデンへ

第3日(10月6日)
トリベルクなど
マイナウ島
リンダウへ

第4日(10月7日)
リンダウの朝
ノイシュヴァンシュタイン城
ホーエンシュヴァンガウ城
ヴィース教会とオーバーアマガウ

第5日(10月8日)
ツークシュピッツェ
ミッテンヴァルト

第6日(10月9日)
リンダーホフ城とヘレンキームゼー城

第7日(10月10日)
イェナー山とケーニヒ湖

第8日(10月11日)
ミュンヘン

第9日(10月12日)
アウグスブルクとネルトリンゲン
ディンケルスビュールとローテンブルク

第10日(10月13日)
ローテンブルク
古城街道

第11日(10月14日)
ハイデルベルク


おまけのページ

第9日
ディンケルスビュール〜ローテンブルク

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ロマンティック街道のテンサイ畑
 ロマンティック街道沿いは、今までの風景と違って砂糖大根(ビート)の畑が広がっている(写真左)。
 ディンケルスビュールに到着。ローテンブルク側の「ローテンブルク門」(写真右)から城壁の内側へ入って行く。
 街並みは、今まで回ったドイツの街の中でも、とりわけメルヘンチック!
Rothenburger Tor
Dinkelsbuehl Dinkelsbuehl Dinkelsbuehl
 左端の写真は古くからあるパン屋さんで、屋根近くに小麦などを引き上げるためのクレーンが突き出ている。
 「ドイチェス・ハウス」は、街で一番美しいとされる木組みの家。15世紀に建てられた後、建て直されていないという。現在はホテル。

 ここは「子ども祭り」で有名な街だ。30年戦争の時、街を破壊しようとしたスウェーデン軍に「壊さないで」と子どもたちが哀願したところ、街が守られたという。それで、子どもたちに感謝する祭りが7月に催されている。
Deutsches Haus ドイチェス・ハウス Kinderzeche 「子ども祭り」の由来となった逸話の壁画
城壁 Woernitz
 ネルトリンゲンと同じ名前の「聖ゲオルク教会 」がこの街にもある。塔の愛称も「ダニエル」。実は、設計者が同じ人なんだって。 内部 はステンドグラスが美しい。
 城壁の外に出て、ヴェルニッツ川を渡る。のどかな風景がいい感じ(写真)。
 午後7時過ぎ、ローテンブルクに到着。ホテルは街の可愛らしさにぴったりの「アルテス・ブラウハウス」。
 ホテル内で夕食。病み上がりの飼い主は「薬代わり」と言ってグリューワイン(香辛料入りの温かいワイン)に挑戦してみた。本当に薬みたい、だって。

 夕食後、添乗員さんの案内で夜の街に散歩に出かける。
Altes Brauhaus ホテルの部屋
Rathaus Meistertrunk
 ←写真の左の方は市庁舎と市議宴会館。右は宴会館の仕掛け時計マイスタートゥルンク(午後9時ごろ撮影)。
 30年戦争の時、老市長が敵の将軍の申し出を受けてワイン3.25リットルを飲みほし、焼き払われる運命だった街を救ったという。
 仕掛けの右の窓が市長、左の窓が将軍。

Rothenburg Rothenburg Rothenburg Rothenburg
夜のローテンブルクは、いろんな店のショウウインドウがおとぎの国のように美しい


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