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第1日(10月4日)
リューデスハイムへ

第2日(10月5日)
ライン河下り
バーデン・バーデンへ

第3日(10月6日)
トリベルクなど
マイナウ島
リンダウへ

第4日(10月7日)
リンダウの朝
ノイシュヴァンシュタイン城
ホーエンシュヴァンガウ城
ヴィース教会とオーバーアマガウ

第5日(10月8日)
ツークシュピッツェ
ミッテンヴァルト

第6日(10月9日)
リンダーホフ城とヘレンキームゼー城

第7日(10月10日)
イェナー山とケーニヒ湖

第8日(10月11日)
ミュンヘン

第9日(10月12日)
アウグスブルクとネルトリンゲン
ディンケルスビュールとローテンブルク

第10日(10月13日)
ローテンブルク
古城街道

第11日(10月14日)
ハイデルベルク

おまけのページ


第7日
インツェル〜ベルヒテスガーデン(イェナー山・ケーニヒ湖)

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壁紙にピッタリな写真!
ツア・ポストの看板
これも看板
朝焼けの教会 ホテルの看板 これも看板

 インツェルでの贅沢なホテル生活も一夜でオシマイ。未練を残しつつ、ホテルの看板や周辺の景色などを写真に収める。

 少し早めの7時20分ごろ出発。いつものバスでベルヒテスガーデンへ向かう。オーストリアに半島のように突き出していて、ヒトラーも山荘を持っていた景勝地だ。
 きょうも天気は良いのだけど、湖周辺は朝のうち霧が濃い。

ペットのカモシカ ペットのカモシカ
 というわけで、湖の遊覧は後回しで、先にイェナー山に上ることになった。
 ロープウエー乗り場に向かう途中、ペットとして飼われているカモシカがいた! カモシカもペットになるんだ〜と感心。
 ロープウエーは2人乗り。約30分の空中散歩は気持ち良い。
ロープウエーから ロープウエーから

ケーニヒ湖とベルヒテスガーデンの街 ケーニヒ湖と街 ケーニヒ湖 細長いケーニヒ湖
 ロープウエーの終点駅から山頂までハイキング。階段が整備されているけど、けっこう急だし、標高1800メートルは空気も薄い。
 何とか山頂の十字架に辿り着くと、眼下には霧の合間にケーニヒ湖も見えて、さすが景勝地の名に恥じない景色であった。

ケーニヒ湖遊覧船 ケーニヒ湖遊覧船
 再びロープウエーで下山。霧もすっかり晴れたので、今度はケーニヒ湖の遊覧船に乗る。両岸の山が壁のよう。
 環境・騒音対策で電気式の船になっている。乗ってみるとその静かさにビックリ!
 途中、やまびこがきれいに響くポイントがあり、船を止めて船長さんがトランペットを吹いてくれる。生の音より、やまびこの方が澄んだ音で上手に聞こえたりして・・・。
 聖バルトロメーで船を下りる。
 ここの聖バルトロメー修道院では、現金収入を得るため、湖で取れたマスを燻製にしている。小屋から煙が上り良いにおい。
 添乗員さんが、パンに燻製を挟んだものを買って分けてくれた。美味美味!
聖バルトロメー 聖バルトロメーの教会と燻製小屋 バルトロメー修道院の祭壇 聖バルトロメー修道院の教会の祭壇

 遊覧船で再びベルヒテスガーデンへ。山の上方に ヒトラーの山荘 「鷲の巣館」が小さく見える。ホテル「フィッシャー」のレストランで昼食後、まだ時間に余裕があるので、希望者は岩塩坑に寄ることになった。(団体料金で1人19マルク)

岩塩坑のトロッコ 岩塩坑のトロッコ
 この岩塩坑は、運転手のヘルベルトさんの「絶対オススメ!」なだけあって、とても楽しい。
 写真左の女性が着ている坑夫の作業着を着せられ、トロッコで内部に入る。内部の移動は滑り台、舟、ケーブルカーと、まるで遊園地みたい。塩の精製の説明もあります(!?)。お土産に小さな入れ物に入った塩をもらった。
 ところで、飼い主の一人が岩塩坑に入場する直前から胃痛を訴え始めた。食べすぎかな〜?と、めげずに岩塩坑はしっかり見たものの、その後も回復せず、ミュンヘンでの夕食は二人そろってパスした。

 ホテル「ミラベル」に到着すると、胃痛の飼い主はすぐベッドへ。そんな訳でホテルの写真は撮影できなかったけど、中央駅近くの便利なホテルだった。お湯をもらったり、ずっと寝かせておいてもらったり、お世話になりました。
夕焼けの中、ミュンヘンへ ミュンヘンへ


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