第４日	リンダウ〜フュッセン〜シュヴァンガウ

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まだ薄暗いリンダウの港

「明るいリンダウの街も写真に収めなくっちゃ！」と、怠け者の飼い主どもにしては珍しく、早起きしてさっさと朝食も済ませ、30分くらい街を歩いた。 　 　この日は日曜なので、午前８時というのに人影はまばら。港も駅もお休みのようにひっそりしていた。

	郵便局の自動車。ポストマークも自動車もかわいい！
夜の街も美しかったけれど、陽が昇ると、改めて街並みの美しさに感嘆する。 パステルカラーの建物と石畳の雰囲気がマッチして、とってもいい感じ。

バス内から見たリンダウの城壁

午前８時半、バスで出発し、フュッセン方面へ向かう。 　天気が悪いので不安になる。移動中の風景も煙りがち。

バスから見た風景 煙った湖が美しい

フュッセンの街に到着。 　ここも可愛らしい街だけど、降りて散策するような時間はなくて残念。 　街の中はバスで通り過ぎたんだけど・・・

レヒ川。北の方にレヒ湖がある マクシミリアン２世の像とレヒ滝（左下）

とはいえ、もう目的地は目前。予定より早めということで、運転手のヘルベルトさんの提案で、レヒ川とレヒ滝を見る。 　マクシミリアン２世の像があるため「マクシミリアン２世の滝」とも呼ばれる。 　川の色は、緑がかった透明の、何とも言えないキレイな色！