第４日	ホーエンシュヴァンガウ城〜アルプ湖

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自由時間の後、今度はすぐ近くのホーエンシュヴァンガウ城へ。ルートヴィヒ２世の父であるマクシミリアン２世が建てた城で、ルートヴィヒもここで育った。

城と山と湖

街から見上げた城

門についている紋章

ここも内部は一切撮影禁止。ノイシュヴァンシュタイン城ほどではないけれど、やはり豪華だ。シャンデリアや像や広間など、白鳥をモチーフにしたものが多かった。 　城の内部だけではなく、窓の外にも注目！　さすがバイエルン国王の城だけあって、眺望は素晴らしいの一言に尽きる。

ホーエンシュヴァンガウ城から見たノイシュヴァンシュタイン城。 　ルートヴィヒは建築中のノイシュヴァンシュタイン城を、バルコニーから望遠鏡で眺めていたという。こんな風に見えていたのかな。

ホーエンシュヴァンガウ城からの眺め

二つの城のふもとにあるアルプ湖。緑がかった水が美しい。 　ちゃんと白鳥もいる。「シュヴァンガウ」という地名は[Schwan]＝白鳥、[Gau]＝森と水の多い地方、という意味。