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第1日(10月4日)
リューデスハイムへ

第2日(10月5日)
ライン河下り
バーデン・バーデンへ

第3日(10月6日)
トリベルクなど
マイナウ島
リンダウへ

第4日(10月7日)
リンダウの朝
ノイシュヴァンシュタイン城
ホーエンシュヴァンガウ城
ヴィース教会とオーバーアマガウ

第5日(10月8日)
ツークシュピッツェ
ミッテンヴァルト

第6日(10月9日)
リンダーホフ城とヘレンキームゼー城

第7日(10月10日)
イェナー山とケーニヒ湖

第8日(10月11日)
ミュンヘン

第9日(10月12日)
アウグスブルクとネルトリンゲン
ディンケルスビュールとローテンブルク

第10日(10月13日)
ローテンブルク
古城街道

第11日(10月14日)
ハイデルベルク


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第4日
ノイシュヴァンシュタイン城

写真をクリックすると大きい画像が見られます

陽光に輝くノイシュヴァンシュタイン城
陽光に輝くノイシュヴァンシュタイン城(マリエン橋で撮影)


 シュヴァンガウから出ているミニバスを降り、少し歩いてマリエン橋に到着。
 美しいノイシュヴァンシュタイン城の姿があった。太陽の光が射すと白く輝いて、惚れ惚れする美しさ。
 紅葉も城に劣らずきれいで言うことなし!
 橋を渡った先の、さらに高いところに登って見ると、また少し違って見えて◎!!
城の左に見える景色 城の左側の景色 さらに高い場所から見た城 さらに登って撮影

 橋の上の「撮影会」を終え、歩いて城の入り口へ向かう。途中から見える城は、また違った表情で楽しい。

城へ向かう途中 城へ向かう途中では、こんな感じ 眼下に広がる街 城周辺からは街が一望できる 城周辺から 自然も美しい。素晴らしい眺望

 城の入場は完全予約制で、チケットの番号順に、必ずグループで入らねばならない。銀行で番号札を持って待っている時のようなシステムだ。

 さて、ルートヴィヒ2世が、現在のお金にして約250億円をつぎ込んで造ったという夢のお城は・・・
 重さ1トンもある超豪華シャンデリアとか
 職人14人が4年半かけて彫った樫の木彫りの天蓋がついたベッドとか
 人工の鍾乳洞の部屋とか
・・・とにかく、お金と技術と手間ひまをめいっぱいかけている、ということはよ〜く分かった。でも、「こんなところに住んだら落ち着かないだろうなあ」というのが、大方の意見の一致したところだった。ちなみに内部は一切撮影禁止。    

街へ降りる途中 街へ下りる途中に見える城 馬車でもOK 馬車でも登ったり下りたりできる
 馬車道を下って、シュヴァンガウの街へ。またまた異なる方向から城が見えて、飼い主どもは、ついつい写真を撮ってしまう。
 街のレストランで昼食を済ませると、外は雨が降っていた。
 しばらく自由時間なので、雨宿りがてら買い物をする。

街から見える城 街から見える城
 買い物を終えて外に出ると、雨は上がり、山の上の方は霧が出ていた。
 城に霧がかかって、何とも神秘的。またまた写真をたくさん撮ってしまう飼い主であった。
霧の城 霧がかった城

 この後、ホーエンシュヴァンガウ城に行くのだけれど、それは次のページを見てね。
 右の写真は、シュヴァンガウを出発する時に、最後に見えたノイシュヴァンシュタイン城。また、さらに違う角度でした。
最後に見えた城 最後に見えた城 さようなら〜 紅葉も見事だった


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